本当の魅力は眼に見えない

最近、夫が社会貢献に興味があるようです。
JICAのシニア海外協力隊の説明会に応募したり、プロボノを支援するNPOの求人に応募を検討したりしています。
彼はいま、50歳。今年誕生日で51歳になります。
彼は彼になりに、自分を成長したいと願っているらしく、その努力する姿勢は本当に好ましいなぁといつも思います。

昨夜は彼がプロボノ支援NPOへの応募書類を書いていました。
彼は長文を書くのが苦手なので、私は夫の志望動機を読んで、彼の文章の中の気になった点を幾つかアドバイスしました。
そして、こんな言葉が気がついたら、こんな言葉を彼に告げていました。

「あなたの魅力は眼に見えないものだよ」
「あなたの魅力は人柄と対人コミュニケーション能力の高さと対人ストレスへの強さ」
「どれも見えないし、履歴書の項目には書く欄がないけれど、あなたの能力は本当に素晴らしい」
「だから、書類を書いて応募するより、その団体に問い合わせして会って人柄を知ってもらうことがいいと思うよ」

自分の発言を自分で耳にして、私は大切なことに気づきました。
人間の本当の魅力は眼に見えないということと、その魅力は本人にはわかりづらいということです。

人間は落ち込むと、自分の魅力や強みが見えなくなると思います。
試験に落ちたとき、失恋したとき、なにか大きな失敗をしたとき、自分に自信がなくなり、落ちこむこともあると思います。
そんなときはあなたを本当に良く知る人に、あなたの魅力を聞いてみるといいかもしれません。
そして、周りの人の見えない魅力を探すことが大切だと思います。
周りの人やあなたの資格や経歴にはかかれない本当の魅力を知ることができたら、素敵ではないでしょうか。
この先長い人生にあり得る大きな落とし穴も、ぴょんと飛び越えて乗り越えることができるかもしれません。

「本当の魅力は眼に見えない」

もしも落ちこんだり、人間関係に悩んだときはこの言葉を思い出してください。
日々見えるものの中に、眼に見えない魅力を探してみる暮らしを送っていきたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

1976年生まれ。写真家&文筆家。解離性同一性障害で合計4人の人格で暮らす。 幼少期に虐待を経験後、中学生で不登校に。20歳通信制高校へ進学+22歳法政大学へ入学。25歳で躁うつ病を発病後、フリーランスカメラマンに。2010年キヤノン写真新世紀佳作受賞。2013年小笠原諸島移住中にスイスで写真展を開催。2016年鎌倉に移住。